春が来て僕ら違う明日へ向かう
時が行き僕らあの空を思う

卒業式の日には晴れたこの空を
決して忘れないでと僕ら誓ったんだ
初めて恋をしたのも初めて夢を話したのも
いつも君がいたね海のあるこの街で

木漏れ日に照らされたあの日の君が笑っている
The best days of my life in 1985

春が来て僕ら違う明日へ向かう
時が行き僕らあの空を思う

卒業式の夜にあいつが歌ってた
太陽の破片」だけ時が止まったまま
あの頃見てたミライ図の僕らの夢見がちな姿は
どこで道に迷い何が正しいのか

寂しくて泣きたい夜もあの日の君が歌っている
The best days of my life in 1985

春が来て僕ら違う明日へ向かう
時が行き僕らあの空を思う

春までは僕ら同じ風に吹かれ
春からは僕ら別の道を歩き出す

どこへ向かうのだろう
どこへ向かうのだろう