ふるえるからだにびょうしんなりひびく
あかいひつじがにやけてみてくる
かくせいしたのうねむりをわすれたの
くろいひつじがわらってくびをしめる
こころのきずあといたみをましっていく
かそくしていくしこうのかいてん
まぶたにやきつくげんかくはがれない
げんちょうがおよぼすずつうとめまいのうず
めをとじるたび
いやなおもいでだけ
ぐるぐるとめぐり
ねむれない
またてをのばす
あんていざいへと
のみすぎたかな
またひつぎが... わらう
やがて
ねむれないこのせかいがにくくおもえて
だんぜつのけつだんへ
ねむりからめざめないように
ふくむくすりに
こうかいはもうないから
かみさまおねがい
まどろみのなか
つつみこむようなねむりを
そしてそのまま
こきゅうもこどうも
うばいさってくれ
ねえ、ころして... はやく
ぼくは
ねむれないこのせかいがにくくおもえて
だんぜつのけつだんへ
ねむりからめざめないように
ふくむくすりに
こうかいはもうないよ
ねむれぬぼくに
やすらぎをあたえてくれるのはそう
いのちをたってしまうことで
けしていみのないしでわないから