めぐるきせつがさいげつをつげる
そらがこぼしたこなゆきたちが
ほら
しろくそまったやくそくのばしょで
きみがのこしたおもいでがあふれ
そっととけてくてのひらのゆきは
きみのようだね、あわくはかななくて
ここにきみがいたなら
あいたいよあいたいよ
かなわぬねがいとわかってても
らいねんもここできみをまつから
ときのながれよ
かなしみをすべてじょうかさせてよ
おねがいだから
きっとかこはけせない
あいたいよあいたいよ
ゆめでもまぼろしでもいいから
もういちどだけきみに
きずつけたこともあった
かなしいおもいもさせていたね
ごめんね」のこえもきみへとどかない
あいたいよあいたいよ
おもいはむなしくぼくのことを
すりぬけてゆくよ
いつも...ほら
かなしみもくるしみも
もうこのゆきにうめてかえろう
きみはもうここにいないから
ふりつもるゆきはとけ
きせつがめぐりはるがきたなら
そこになにがのこるの
ああ... Please send my feeling to you
A season of the sorrow
ひあいのゆきとねむろう
ひあいのゆきよおやすみ