なにをいわれてもいかえせないよわむしが
だまってきずつきひとりでないていた
うまれてこなければよかったのに
とつぶやいてこのむねきりきざんでいたの
そんなまえのようなひびに
おおきなかさでつつんでくれたひと
あなたをわすれるなんてできないから
あたらしいあさはくる
どんなかおしていても
あめのちはれでひとはささえあってゆく
わたしのてをひいたあのうしろすがたは
もうとおくちいさくなってしまったけど
めをあければかがやくまどべのぐらす
そらからそそがれているやさしさ
こんなささいなけしきがめにうつるって
それなりにたちなおれてるね
どんなに“ありがとう”っておもってもたりないけど
わたしはいま、すこしずつえがおをひろいあつめだせているよ
あたらしいあさがきて
あしたがきょうになる
いらないとおもっていたみらいにたっている
けすことのできないきおくならそのままで
ただのりこえていまえばいいんだよね
あたらしいあさはくる
どんなかおしていても
かなしみのすべてがてきとはかぎりない
こころをきかえたらそとへでかけてみたよ
いろついたけしきがひろがっていた
このさきにいるわたしにあいにゆく