あれはてたおもいそらと とりのこされたおさないゆめ かぜにさらわれていた
とざされたおもいとびら そのかぎはみつからない いまもさがしている
それきっとつみふかきKATARUSHISU
えいえんにゆるされることはない
しかんのつきゅうもうもどれない
かいほうされるまえにもうすこしはなそう
みわたせばそうKURONOSUのわな かみのくにがくずれていく
はだのいろが ひとみのいろが いきることが しんでいくことが
あなだらけくらいそらと とりもどせないだいちのゆめ だれもいないじゅうじか
GIZAGIZAたいようのした ためいきをかさねながら いまもさがしているよ
とおくはなれていようとかまわない
どうしてもつたえたいことがある
SAMURAIのいたみ ゆめ そしてあい
たたかいはつづいている そこからとびだせ
みわたせばそうKURONOSUのわな かみのくにがくずれていく
はだのいろが ひとみのいろが いきることが しんでいくことが
SAMURAIのたましいをつよくにぎりしめて ひかりのくにをさがしにいこう
きのうのいのり あすへのさけび いきるちから うまれるいのちが
あれはてたおもいそらと とりのこされたおさないゆめ かぜにさらわれていた
どこかできらめいている めざめのときをまっている ほしをさがしているよ