まどろむ表通りをぬけて
夏をもぎとった君と
なんとなくブラブラしたり
大きな声で叫んだり
窓の外から響いてる
クラクションの音が
バッパッパッパツ
はねあがる水しぶき
よける僕の軽い身のこなし
そうさ
少しずつ少しずつ君に伝えるよ
五月のやさしさを
夢みても何もかもが
偶然つながるよ
何日もドアをたたきつづけて
ふるえてたよ
けして寒さのせいじゃないのさ
Now my boom is me
ユーウツな雨がふりつづいても
雪がハートを曇らせても
ドアの中で待っていた
君に魔法をかけたいのさ
ミニスカートもひまわりも
涙が出るくらいいとしさのハーモニー
一口サイズのチョコが
口の中でとろけるよ
何枚もドアをたたきつぶして
ここへきたよ
けして熱さのせいじゃないのさ
だって my boom is you
何枚もドアをたたきつぶして
ここへきたよ
けして暑さのせいじゃないのさ
本当さ
みんな僕を好き
みんな君を好き
みんな自分の事も愛してる