よりそうかげみはてめときのなかを
はぐれないように
すこしだけこのせかいがかなしくおもえたよ
きみにであうまでは
やさしすぎてかえるばしょさえもわすれる
こぼれたなみだかたこしのそら
ちいさなゆめをかなえていくつよさも
わすれないでまえだけをむいてあるけば
どんなよわさもえがおにかえていきていくこと
きみがおしえてくれたから
いろあせてくおもいでひとつけをまもりつづけてる
いつだってあしたをみつめるきみがから
このこころぜんぶあすけたい
ひかりまとうこのそらのはてにえがくよ
めまいときわただよいながら
おわることなどしらずにいきていたい
はなさないでゆくすえのやみにきえても
あたためるようにかさねあうてをしんじてくこと
きみとやくそくしたみらいへ...きせきをかなでてく
みあげたひとみにしずむたびも
せいじゃくをつつむこども
はかないせかいがうつくしいのは
いまここにきみがいるから
やさしすぎてかえるばしょさえもわすれる
こぼれたなみだかたこしのそら
ちいさなゆめをかなえていくつよさも
わすれないでまえだけをむいてあるけば
どんなよわさもえがおにかえていきていくこと
きみがおしえてくれたから