今 眼を閉じて 脆いて 何もかも 捧げ尽くして 時代の海へ
光の中でたたずむ 君を みつめていると 胸の奥がきしむよ
触れたらきっと 腕の中 壊れてしまうから いつも遠く 見守ってた
あどけない瞳の奥に 燃えるような 火を隠して
今 眼を閉じて 脆いて 何もかも 捧げ尽くして 時代の海へ
さあ 抱きあげて 手をとりあい 眠りない夢を求めて 無限の宇宙 へ
君はいつも どんな未来を その心に 映してるの
僕らが出会う運命は 遠い 古の頃 交しあった約束
心の壁に刻まれた 君の名前は 誰にも 消せない
永遠の時を行き交い 何度でも 巡り会うのさ
今 眼を閉じて 胸の奥で 繰り返す熱い叫びを 光に変えて
さぁ そばに来て 見つめ合って 失った遠い記憶を 取り戻すのさ
君の夢を 守れるなら 生きるすべて 賭けてもいい
今 眼を閉じて 脆いて 何もかも 捧げ尽くして 時代の海へ
さぁ 抱きあげて 手をとりあい 限りない夢を求めて 無限の宇宙 へ
今 眼を閉じて 胸の奥で 繰り返す熱い叫びを 光に変えて
君はいつも どんな愛を その心に 描いてるの