きのうのあめはひるまえにあがった
ぼくはとおいところにやってきたんだ
どこかねむたそうなきみはなぜか
はしりはしないでいっしょにあるいた
まるでほしくずふしぎできれいな
おもったよりおおきいくつ
ぼくははしる
うそ。ほうかすめるかぜひらり
ふたりのてうしろすがたみつけた
ぼくははしる
うそ。まだつちけるみちあおく
そらのるすとかえりみち、ねえもうすこしかな
あれからどこへいくもいっしょあの日も
たまにたちどまるみちきかれわらう
かごにいるあいつはちょっとおもいね
たまにたちどまるそらよけてあるいた
なにもいれてないほしぞらつめこむ
もうすぐてはいらないさあ
ぼくははしる
うそ。まだはやあるきかみふわり
あしおとでひそかにてをはなそう
ぼくははしる
うそ。まだはやあるきふらくらり
ほら、もうすこしかえりみち
ぼくはあるく
うそ。うみまでよこはしるかぜ
すきとるあたたかくてやさしい
ぼくははしるよ
ほらつかめそうなほしゆらり
いつものかえりみち
いつまできみといれるだろう