きょうもじけんがはじまる
わたしきてんまただそんなにちじょうを
どうかだれかたすけて
こんなふこうなわたしをはやく
まきこまれていくみまわれている
じこもひげきもさいがいもぜんぶ
わたしのせいだから
しあわせなんてことばわたしに
いちばんにあわないんだよ
ああみんなきょうもごめんなさい
なにもかもわたしのせいなの
よわくずるいあまえからでたうそ
あなたにだけにはばれたくないよ
ああこんなにもおろかなのか
そんなじぶんをだれかせめてよ
どうじょうされてるたびに
あんしんしてるじぶん
へんなのなんて
もうとっくにきづいているの
いびつむいしきのねがい
あさはなみだをながしておきる
いつかみんなとわらっていたゆめ
じごうじとくなのに
ごめんなさい
ついてでてくことばは
こればっかりになっていて
ああしんぱいをかけているのに
じゃいあくかんはみあわなくて
こわくていえずにかくしたひみつ
あなたたちにはばれたくないよ
ああこんなにもこわれてるの
そんなじぶんでいるしかないの
みんなのまえならば
すこしくらいわがままを
いってもきっとゆるされる
なんてぜいたくゆるされていいの
ぐしゃぐしゃになっている
さかさまなこのきもち
しあわせなんてことばわたしに
いちばんにあわないんだよ
ああみんなきょうもごめんなさい
ひとりよがりのわたしなのに
せめつくしころしてきたこころを
すくいあげてくれれてくれる
ああそんなみんながすきだから
きっとじぶんはかわろうとするの