おまえだけがあおいよみをてらすひかり
こどくなくらいめいろをさまよいつづけるさだめでも
こころのおくにともったきぼうのひはかくせない
おのれがたちきるものはおびえまどうきのう
ふるえるむねにとなえろかたいせんしのちかいがろう
ライダほえろたかくきばをむいてゆずりうけたそのちからで
うちくだけせまりくるやみを
やいばこもりうたをふかいじひをやつのいんがに
おまえだけがおちたたましいすくうひかり
まぶたをとじればよぎるつよくおおしいよこがおそう
そのてをわすれはしないなつかしいぬくもりを
あふれるなみだをぬぐいあるきだせもういちど
あらたなじだいをつげるかぜはおまえとともにがろう
ライダわしれはやくやみをぬけててんにとどくほのおになり
さきほこれきりひらけあすを
やいばなんのためにうまれそしてどこへかえる
おまえだけがあおいよみをてらすひかり
ライダほえろたかくきばをむいてゆずりうけたそのちからで
うちくだけせまりくるやみを
やいばこもりうたをふかいじひをやつのいんがに
おまえだけがおちたたましいすくうひかり