てんたかくかかげてたあつきおもいときはなてば
はるかなるまぼろしのしょうねんのめうつしている
つきがのぼる
ちりいそいだいのりのこえゆびからこぼれおちてわ
りょうてのひらあかくそめておのれのみにくさをしる
ひろくかんじたそらはいまもとどかぬほどとおくて
それでもまだおいかけてるたましいがはげしくさけぶ
かけめぐれけだかさよまもりぬけるつよさいだき
よびさませかがやきよみちびかれてめぐるてんせい
しんじるから
ひびきわたるなげきのうたさだめをこのみにゆだね
せなかわわせぬくもりにはいとしさとこどくかさね
やみをきるたびみちはいつもけわしくなりながくて
どこかにまだあきらめないたましいのきずながさわぐ
まいあがれとうとさよこがねいろのひかりいだき
よびおこせきよきゆめえにしつなぐくろいかみに
ちかえるから
ひとつすくえばひとつこわすねがいさえくだけて
それでもまだもとめていたこころごとやすらげるばしょを
かけめぐれけだかさよよびさませかがやきよ
まいあがれとうとさよよびおこせきよきゆめよ
てんたかくかかげてたあつきおもいときはなてば
はるかなるまぼろしのしょうねんのめうつしている
つきがのぼる