ただあいタクテただいとしきて
ひとりであのうみこえてきたんだ
たのしいじかんはこれからだろう
ふたりでときをきざもう
あいまいなふあんかかえて
きみのすむまちまできたよ
ちずなんてないなかまもいない
ただこころだけむかうがままに
はじめてすごすよるは
ふるえてだきあっていたね
きみのねがおみつめていたら
とけていくようにまどろんでいた
ただあいタクテただいとしきて
ひとりであのうみこえてきたんだ
たのしいじかんはこれからだろう
ふたりでときをきざもう
えがおつくらなくていいよ
あついなにかはつたわってる
とまどっているきみのよこがお
そんなところもぼくはすきだよ
かこからにげるよりも
いまをみつめていたいだけ
ふたりないたよるもあるさ
ほんとうのじぶんつたえるために
ただてをつなごうちからこめよう
きづけばならんであるいているね
なみだのかずだけうたってあげる
きみへのRABUSONGUを
ただあいタクテただいとしきて
ひとりであのうみこえてきたんだ
たのしいじかんはこれからだろう
ふたりでときをきざもう
ただあいタクテただふれたくて
はじめてとびらをたたいてみたよ
きらめくじかんはめのまえだね
あたらしいときがはじまる