きらめくゆきのなかいとしさつのって
こころがこわれてしまいそうなほど
きみへのこのおもいせつなくふりつもる
つたえることもできないままこごえてる
そっとひとみふせて
まどべでわらったきみのかお
なぜかほんのすこし
さみしさかんじてみつめてた
いつのころかおもいだせないよ
すべりこむくうきのように
きみはぼくのなかにとけこんでいた
かわらないねがいかわらないきもち
いつでもきみがそばにいてくれたなら
このぼくのなかにわだかまっている
はいろのけしきさえはれるのに
きらめくゆきのなかいとしさつのって
こころがこわれてしまいそうなほど
きみへのこのおもいせつなくふりつもる
つたえることもできないままでこごえてる
あの日ほうずえつき
しずかにたたずむきみはまた
ぼくにきづかぬまま
いつかのえがおをこぼしてた
ぼくのこえはきみにとどかずに
はんしゃしてはねかえった
するどくこのむねにつきささる
かわらないねがいかわらないきもち
いつでもきみがそばにいてくれたなら
このぼくのなかにわだかまっている
はいろのけしきさえはれるのに
きらめくゆきのなかいとしさつのって
こころがこわれてしまいそうなほど
きみへのこのおもいせつなくふりつもる
つたえることもできないままでこごえてる
ほんのすこしゆうきがだせたのなら
あふれそうなぬくもりを
りょうてにかかえてきみをつつむ
かわらないねがいかわらないきもち
いつでもきみがそばにいてくれたなら
このぼくのなかにわだかまっている
はいろのけしきさえはれるのに
きらめくゆきのなかいとしさつのって
こころがこわれてしまいそうなほど
きみへのこのおもいせつなくふりつもる
つたえることもできないままでこごえてる
いつまでもぼくは(きみをさがす)あのゆきになって
きみにそそぐ