"またあしたね\"って
なんどもてをふり
わらおうよ
くりかえすひびが
こころいろづけてくれる
ぼくのむねはいま
きみのことばかり
あふれてる
きみにあいたいよ
いつまでもうずっと
いっしょにいたいんだ
ねえ、かみさまいいでしょう
おねがい、とどいてよ
おなじそらのした
このおもいをだいて
また、ぼくらはあしたをまってる
とつぜんふりだしてきたあめ
きみがなみだふけば
にじがかかっていく
あのころぼくのおもいのせたかぜはいまもずっと
きえないで
きみにあいたいよ
いつまでもうずっと
いっしょにいたいんだ
ねえ、かみさまいいでしょう
おねがい、とどいてよ
おなじそらのした
このおもいをだいて
またぼくらはあしたをまってる
きみとみたにじが
どこまでもずっと
かかっているように
ねえ、ぼくらもおなじでしょう
これからてをとって
すすんでいこうよ
そのさきにはきっと
あのにじのように
ぼくらはかがやく