そっとしずかにてをとりあって
ぼくのよこにのりなって
きょうからみずさきあんないにん
ただもしものときはかんだいに
たびはみちづれもちろんいちずで
どこでもいけるしろいちずで
いきさききまらずおおげんかも
わらってゆるせるぼうけんか
たいとにいくよりときおり
かぜかんじてふかれてあいどりんぐ
まいごになるもしぜんと
あらたなまちにつけるのもだいごみ
ああつぎのいきさき
まかせてもいいかい
このさきさせないひとりに
どこまでもいっしょに
さあたびにでようぼくとふたりで
たびにでようぼくらのばしょへ
なにもおそれないでえがおだけわすれないで
きみとてをつないでたびにでよう
さあどこへいこうとかなにをみよう
とかきめずにふたりでたびをしよう
ぼくときみだけでたびしてまわる
これからぼくらはなにみてかわる
みたことないそのけしきやふうけい
そこにしかないものめにしたぐうぜん
そんなしゅんかんをなんどでも
きみとあつめてくなんこでも
でもみちのりはそんなあまくなく
このたびはきっとながくなる
つらいみちのりふたりをひびかえるが
どしゃぶりあとのにじがでるんだ
だからこそふたりわらっていような
たがいをいちばんわかっていような
しょうがいふたりでたびをつづける
たびのたいとるはさいごにつける
さあたびにでようぼくとふたりで
たびにでようぼくらのばしょへ
なにもおそれないでえがおだけわすれないで
きみとてをつないでたびにでよう
たまにはそらをとんでみたり
でんしゃにゆられてみたり
てをつないだりしたりねえだりん(だりん
さあたびにでようぼくとふたりで
たびにでようぼくらのばしょへ
なにもおそれないでえがおだけわすれないで
きみとてをつないでたびにでよう