溢れそうな「大好きだよ」
その言葉が 言えない自分
嫌いになるよ 一歩踏み出せば
いいのに、なのに、君に 届かないの
その目を見てると
なんか あったかくて
平気なフリで会ってても
胸が騒いだ
まぶしい笑顔が
ぎこちなくなるの怖くて
何にも出来なくて
視線を誤魔化していた
溢れそうな「大好きだよ」
その言葉が 言えない自分
嫌いになるよ 一歩踏み出せば
いいのに、なのに、君に 届かないの
初めてその手に
ふっと 触れた日は
似たもの同士だっただけ
今と違ってた
まぶしい笑顔が
ぎこちなくなるの怖くて
迷っては一人で
帰りにため息した
溢れそうな「大好きだよ」
その言葉が 言えない自分
嫌いになるよ 一歩踏み出せば
いいのに、だから、すぐに 届けなくちゃ
Oh, 溢れ出して 止められない
君に、君に、君に
伝えたいの「大好きだよ」
その言葉が 言えない自分
嫌いだから 一歩踏み出すよ
絶対に後悔はしないよ 届けなくちゃ