きみがさみしいよるは
ながしたなみだをふいてごらん
みつめあうひとみのなかに
これからのぼくらをきざむから
ちかづけやしないもうにどと
かなしみもこどくさえもずっと
まようことなんてないささあそばにおいでよ
すべてをだきしめたい
もうきみのてをはなさずいつも
くりかえすえいえんの日々
きみがいるそうそれだけでいい
きみとすごすひびは
ぼくだけがひとみにうつっているのかい
なぜだろうね
こんなにちかくいるはずなのにせつなくて
なんどもだきあいきっすしてもたりなくて
もっときみをかんじたい
きっといまよりつよくなるこのむねのおもい
しんじてほしいこのあいを
どんななやみやいたみだって
ふたりならわかりあえる
えいえんにきみだけをあいしてるから
あいしたことのすばらしさ
そうひとつずつかんじていこう
きっとふたりはだいじょうぶ
かならずなにかをつかむから
すべてをだきしめたい
もうきみのてをはなさずいつも
くりかえすえいえんの日々
きみがいるそうそれだけで I
みつめあうひとみのなかに
これからのぼくらをきざむから