にちようびのごご
くもりのちはれ
あかいじてんしゃで
ふたりでゆこう
くもひとつない
あのたかいおかへ
きょうきみにあえた
わけはきかないよ
そのまがりかどを
まがればきっと
たのしいみらいが
まっているはずだから
もしもだれかが
なまえをよんでもね
いまはうしろを
ふりかえらないで
AH...きみのぬくもりやさしさいとしくて
あえないひはおもうしかないけれど
ずっとこのえがおきみだけに
ふりむけばいつもそこにいる
はじまりはそう
どしゃぶりのこころ
あの日きみがそっと
かさをさしてくれた
それはけっして
あいにしてはいけない
こいだということ
わかっていても
AH...きみのぬくもりやさしさいとしくて
あえないひはわすれられないから
ずっとこのおもいきみだけに
いまはねえ、おねがいそばにいさせて
AH...きみのぬくもりやさしさいとしくて
ふたりのじかんたいせつにしたいから
ずっとこのなみだきみだけに
みせやしないってちかうから
いつかおもいでにかわるまで