さよなら [KIMI] をあいしてた
さいごのくちづけは
あまいきおくだけのこしてきえた
しろいこなゆきまうころはあのまちに
ぼくのうたがとどくといいな
[KIMI] のおもいでのせて
ほしもみえないとかいのよるのふちで
なにもいえずぼくはただ [KIMI] をみていた
かわってしまったのはぼくのほうだね
はじめてあったゆきのよるに
もういちどいれたなら
とおくかねのねなりひびきわかれがちかづいて
ほんのすこしだけこのままでいて
ゆきよりしろい [KIMI] のはだまぶしくて
[KIMI] にあえなくなるからさを
ぼくにおもいしらせる
[KIMI] のそんざいがいつかぼくのなかで
おおきくなりすぎてぼくをくるしめてく
ぼくらがであうまえからわかってたんだ
[KIMI] のせいにしてごめん
わるいのはぼくのよわさ
とおくかねのねなりひびきわかれのときがきて
[KIMI] のむねにそっとだきよせないた
ゆきよりしろい [KIMI] のはだはらなくて
なみだでとけてしまいそう
せつなくてぼくはもう
さよなら [KIMI] をあいしてた
さいごのくちづけは
あまいきおくだけのこしてきえた
しろいこなゆきまうころはあのまちに
ぼくのうたがとどくといいな
[KIMI] のおもいでのせて