おおきなおおきな おもいが むねのなかで
ちいさないしに つまづいて こわれてく
まばらにちらばった ときのパズルだいて
あきらめきれずに またくんでは こわすばかり
たりないピースは しゃがみこんだ
きみのかかとの うらがわで
なくしたとおもってた
だいじなゆめのかけら
きみをまってる
くらやみにさしこむひかりをさがして
だれもがさまよう こんなじだいのなかで
ぼくにできることはただひとつ きみが
かなしみのはてにめをとじてしまっても
こっちだよっててをたたいて
きみがまえをむけるように
あのころちまなこになってさがしていた
いまじゃもうみてみぬふりが
できるのはどうして
ときがきみをかえてしまうのか
きみがときをかえてくのか
わすれたとおもってた
ほんとうのきみのすがた
きみがまってる
くらやみにさしこむひかりのなまえを
きぼう」とよぶなら
いまはしりだすのさ
ぼくにできることはただひとつ
きみのほどけたくつひも
むすんであげるから
こっちだよっててをたたいて
きみがまえをはしるのさ
くらやみにさしこむひかりをさがして
だれもがさまよう こんなじだいのなかで
ぼくにできることはただひとつ きみが
かなしみのはてにめをとじてしまっても
こっちだよっててをたたいて
きみがまえをむけるように
くらやみにさしこむひかりにかざした
そのてでいつしかゆめをつかむきみに
ぼくができることはただひとつ
きみがこのみちのはてに
めをとじてしまっても
こっちだよっててをたたいて
きみがまえをむけるように
きみのすすむべきほうへ