さよならのひとことで
こんなにせつないの
けいたいがまたなると
きたいしてにぎりしめる
はじめてのこいじゃないのにね
どんなだれよりもあいしてた
あとのさきにもあなただった
いまさらきづいてもおそいのにね
こいしくてこいしくて
なんどもないた
あいたくてあいたくて
むねがくるしい
こころのなかはいまもあの日のまま
あなただけのえいえんになりたかった
いつだってさむくても
あたたかくかんじた
まちあわせしたはずの
えきのほーむもさみしい
ばったりあえるきがするから
きょうもすこしきたいしている
もうあいたくないとおもうほど
どうせならきずつけてほしかったのに
こいしくてこいしくて
おもいがつのる
あいたくてあいたくて
でもかなわない
こいをなくしたわたしのこころごと
みつけられるのはあなたひとりだけ
あやまちからきづくことだって
たくさんあるはずで
もういちどだけやりなおせるのなら
えがおのわたしをみてほしい
こいしくてこいしくて
なんどもないた
あいたくてあいたくて
むねがくるしい
こころのなかはいまもあの日のまま
あなただけのえいえんに
こいしくてこいしくて
なみだこらえて
あいたくてあいたくて
そらをみあげた
あなたもきっとこのよぞらのしたで
あるいているわたしもあるきださないと