ユーバエの道でふと目をとじればとりのこされてくようで
ふれるはずのないあまつぶがぽつりまつげのげんはじいた
むかしきいた声にかくれておびえるかげをそっといだいた
きこえないならかんじればいいねむねをふるわすこどう
わらうようにぶきょうなリズムでつながってはなれて
このいっしゅんをきざみつけてゆくオルゴールはむねのなかに
しんじてるえいえんになりやまぬこのメロディ
ちいさくさけんでいくらたたいてもかぜのへんじはなくて
けんばんにおどるセビアのほこりがまいごのゆびをせめる
さびしさをあつめるやまいをなおすくすりはどこにあるの
みえないのならさがすのをやめてみみをすましてごらん
そばにあるよあたたかいといきがハーモニーかなでて
いきをあわせてはじまりのあいず
がくふなんかないけれどね
かさなるきょうめいがあたらしいおとになる
やぶりすてるゆうきがあればこんなにないんだりはしない
さわれないならしんじればいいねいつかくれたやさしさ
ひつようだと....だいすきなんだよとほほをつつんで
こどくときめたきのうはてんにまいなみだはおんぷにかわる
しんじつをかなでてこのそらにはびきあう
しんじてるえいえんになりやまぬこのメロディ