かさねあったひび
きおくのおくへとじこめ
きのうとちがうわたしが
いま、ここにたってる
おりてきたやみは
すべてをやさしくだいて
かたりかけるの
まもることのほんとうのいみを
むげんにひろがるほしを
なんどもみあげていた
あのよるをわすれない
ひきかえせない...!
うしなうものはなにもない
あふれだしてくENERGY
あつく、つよく、たくましく
たとえひかりのないせかいでも
こえをかんじて
あなただけみつけられる
ひだまりのようなぬくもり
もとめていたの
いつからだろう
みとめること、とてもこわくて
いっしゅんくもったひょうじょう
そして、きづいた
するどい痛み
からだちゅうをつきぬけてゆく
まよいこんだふかいもり
でぐちはどこにあるの
まちがいとただしさは
くらべられない
であったとき
うんめいのとびらがひらいたのね
なみだふいて、たしかめる
だれにもまけないよこのおもい
きれいなままで
けっしょうにかわってゆく
ぎんのつきにみまもられ
かなではじめるMELODY
あおいきぼううつくしく
ときはなつよとおいみらいへと
うしなうものはなにもない
あふれだしてくENERGY
あつく、つよく、たくましく
たとえひかりのないせかいでも
こえをかんじて
あなただけみつけられる