こぼれおちたなみだがきょうもほしになり
しずかにみまもってる
つぎのじだいへうけつがれてくそらを
そっとだきしめた
おわらないいたみのおくで
うごきだすはかないきぼうは
ゆくべきみちをしめし、みちびいている
きみのなかのえいゆうがみらいのきみをめざめさせる
こわしてうまれ、うまれてはまたかえる
しんかをして、くりかえしかわってゆくよ
おそれないで...!ひかりうしなってもおもいつなげる
そのえがおにあえるひまで
しんじていたせいぎにきょうもとらわれる
だれもがまよいながら
こうかいをして...すすんでゆくよ
いつかきっととどくから
くらやみにわずかにのこる
まっしろにきらめくこどうは
ねがいをこえてつよいまなざしになる
きみがせおううんめいがかこのきおくをめざめさせる
けせないきずのかなしみがなりひびく
いきつづけるたましいがしめいをあたえめぐっている
だれにもわたさない...おもいつらぬけ
あきらめずにむかってゆこう
きみのいしではばたけるよ
やさしさをわすれないで
とおく、はてしないほしへ
おもいつらぬけ!あきらめずに
きみのなかのえいゆうがみらいのきみをめざめさせる
こわしてうまれ、うまれてはまたかえる
しんかをして、くりかえしかわってゆくよ
おそれないで...!ひかりうしなってもおもいつなげるじぶんのてで
きみをまもるよ
そのえがおにあえるひまで