いたいことやくるしいことからずいぶんにげた
じぶんをおいつめたさきはわかれだった
いまのじぶんがあなたにつたえられることなんて
ねえなにもほんとはないのかもしれないね
よぞらにきょうもあなたのえがおがしぐさが
うかんできえてなみだこぼした
あいすべきひとがいる
わたしのあらゆるすべてを
こころにいるあなたにささげられたなら
あいすることあきらめず
ゆめをおいかけていけるなら
みうしなってきたみようとしなかった
あいがみえるかな
じかんだけがふたりのきせつをおきざるように
とりのこされたままのわたしじゃだめだよね
あしたにまようときにも
たがいにじぶんがしんじたままにえらべるように
おなじそらのどこかで
それぞれのいまをあるいてる
とおくはなれてもこのてをつなげたら
わかれみちにたちどまるたび
じぶんをうたがったりするときにも
つよくのぞむことを
どうでもいいなんていったりしない
あいすべきひとがいる
わたしのあらゆるすべてを
こころにいるあなたにささげられたなら
あいすべきひとともに
またゆめをおいつづけたい
みうしなっていたみようとしなかった
あなたのいないみちで