やと わすれかけたころに
こんなふうにあいにくるひと
うわめずかい いまもすきかきくのね
やめて あたしおもちゃじゃない
まちにいつかきいた
うたはながれ おんなのもろっさ
またゆらっすけれど
あいにはあいをつみにはばつを
こんやははじめてにくんでる
あいにはあいをばらにはとうげを
つぐいはあなたがきずつけばいい
だーてむしんけいなあなた
ひとがたえたきずのいたさも
ゆるっすまでのむねもおもいやれない
だれがあのひうらぎったの
むきにくれたゆびわとりすてて
おんなのけじめ
すててみたつもり
あいにはあいをつみにはばつを
にどとあたしをおとせない
あいにはあいをみつにはどくを
それがつとめとしんでいるから
あいにはあいをばらにはとうげを
そうよさいごのおくりものなの
ああこいはひとをまく
しばいはおわった