ちかてつのあみだなにだれかがわすれた
ちいさなはなたばのかおりがゆれて
くらいまどにのはらがひろがったきがしたの
ひとりぼっちのこのまちかどで
はるのひのこもれびのようにやさしい
あなたはここにいないけれど
なんだかどこまでゆけるきがして
かんらんしゃにのったのよひとりでのったのよ
こうさてんゆきかうひとなみをみていた
てんきあめいろとりどりのかさひらいて
あまやどりでであってにじをみたのおもいだす
ひとりぼっちのこのまちかどで
なつのひのくものようにだいていてくれた
あなたはここにいないけれどふしぎね
さみしさとちがうこのきもち
かんらんしゃにのったのよとおくまでみえたのよ