まさむねさま、そとはふぶいております
それがどうした? ... いくぞ、こじゅうろう
にごころのままに
はなよりりりしくゆきがまう
かさねたおもかげいつかのまよい
はなよりはかなくゆきがちる
かさねたまぼろしいつかのなみだ
からのがんかにうつるみらい
うしなうこわさといきにとかす
たちきるつよさあやうくて
うしなうおそれねゆきのように
しゅらになれ
こころなくせぬあなたがかなし
てんかをこのてに
ゆめもやぼうもかなえる、すべて
かちどきあげるそのひまで
かばんけちりはたはしる
おれが、あなたが
えらびとったはこのみちと
かぜにみだれてなくゆきよ
ふたつあしあとかくしても
どうかけさないで
れんしのやいばはみをえぐり
かえすかたなでりゅうはうまれた
てんへとのぼるがさだめなら
よるはてまでもつづけよう
しらになる
せんけつそまるおまえかかりし
てんかを、あなたに
いまわのきらもおれにくれるか
ふきすさぶゆきはしろいやみ
たがいのすがたとざされて
あなたを、おれを
まもりぬくのはこのみちと
かぜにみだれてさくゆきよ
あわいやさしさだけじゃきっと
とどかない
はくれとりがいなく
だれかのいらえこだまにさがし
かちどきあげるそのひまで
かばんけちりはたはしる
おまえと、あなたと
いきぬくためにこのみちと
かぜにみだれてなくゆきよ
いまはふたりはくれても
いつかちかいはたすひまで
どうかきえないで