きみにであえてよかった せつないけれどよかった
ひとりのよるも そばにいってくれた
せかいにたったひとりのきみにであえてよかった
おもいではよるのそら ほしになりかがやくよ

ずっとこどくだった こわれたこころのドア
よるにおびえたへやで ずくまってた
しつうにかおをでさけんだ
ことばにならなかった

まよわずなにもかもすててきた
こんなわたしをあいしてくれた
いつもきみはそばにいてくれた
きみさいればそれでよかった

きみにであえてよかった せつないけれどよかった
ひとりのよるも そばにいってくれた
せかいにたったひとりのきみにであえてよかった
おもいではよるのそら ほしになりかがやくよ

しんやでれいじすぎのまちにひとりきり
なきたいのにつよがってる
さきのけんかおもいだして
じぶんにいらだってる

じぶんだけのじかんだひつよだった
すこしおたがいしりすぎだから
むかしのようにむきあえないなら
きょりをおおこをそうきめたのはに

きみにであえてよかった せつないけれどよかった
ひとりのよるも そばにいってくれた
せかいにたったひとりのきみにであえてよかった
おもいではよるのそら ほしになりかがやくよ

えいえんをきみに
もうにげないでここにちかうよ
うんめいのときに
こころがいきてるとさけぶよ
きみがいなければなんのかちもない
ここにいきるいみもない
せかいじゅうでひとりきみだけをしんじてる

きみにであえてよかった せつないけれどよかった
ひとりのよるも そばにいってくれた
せかいにたったひとりのきみにであえてよかった
おもいではよるのそら ほしになりかがやくよ

あのひきみがくれたのゆめのかけら
このてにぎりしめてはなさない
きっとこんなにほんきになれた
にどとない

きみとであえてせかいはかわれた
こころうごかすきみがさがしていた
あのひのふたりにもどれなくても
はなせないよ