たとえばせかいがときをすてる
みんなわらうそれともなくなく
たとえばせかいにごーるがつく
さすればすべてみたされしあわせになれるの
まもりたいじぶんをまもりきるために
にせものかがみでほらつくりだしたこころはただ
つよがってるだけりゆうがほしいだけ
だめだな、だってこれじゃかわらずにいるまま
みらいなんてどうせかなわないものだらけで
きづいてきづかれてこわれそうになってねがい
それでももがいてるすてけれないかんじょうがさけぶから
いつだってなくなんない
うそつきのこころにさよなら
そうまでしてくもりぞらをいき
ひとりたたかっているのはなぜ
それでもたいようさがしたいのです
だってひとはしょうみきげんつきのぼうけんしゃ
かこやるーるとかだれかのしせんより
あしもと、どこにいるか
だいじなのはそれだけ
もうきづいてるでしょう
なみだだってさいてもしわらえるひがきたら
むくわれるの
ゆるせるのかな
こうかいしていたあの日も
だめじゃないいどんでありのままのかんじょうがみちしるべ
いつだっていいきかせて
これがさいごかもしれないんだって
みらいきらいくらい、みらいくらいきらい
みらいきらきら、きらきらみらい
あこがれふぃくしょんなんかじゃない
せんびしてばからじゃいみないから
さよならしようよわいうそむし
じぶんなんてきらいでもほんとうはいちばん
だれよりもいとしいからねがいがとまんないよ
みらいなんてどうせかなわないものだらけでも
ひとつでいいつかむためならきずつくくらいはちょうどいい
もどかしいせかいへありのままのかんじょうをさけんでゆけ
すべてもまもりすべててにする
そんなにんげんはどこにもいない
たったひとつさかせればいい
うそつきのこころにさよなら
さよなら