ぼくのこころに よわさは すみついてた
おとなに なるたび よわさが ひろがって
このまちを すくうのは だれだ? と みんな さがしている
あいつの ふこうは しってる それでも みないふりした
うつむいている こどくは
くちびる かみしめ なみだに たえてるんだ
いいわけばかりの だめな ぼくのなか
いまか いまかと このては ふるえてる
ほんとうの すがたが だれにも みせられない
まだいまは すくえない ぼくを ゆるして don't look at me
まよなか ひとりの へやで わけもなく なみだ こぼれた
みらいを かえたいけれど なにを どうしたら いいの
あいされているからこそ
かなしませたくないと これいじょう
ひとりじゃ いきれなく きみを さがすけど
あの日の きみは ぼくより きずだらけで
それでも わらう なみだに ぬれた ほおに
くれゆく まちの かぜが とおりすぎた
もういちど don't go away
おさないころは ひいろーに ゆめみてた
よわい ひとびとを まもりたいなんてね
ぼくのこころに よわさは すみついてた
おとなに なるたび よわさが つよくなる
いいわけばかり している ぼくだけど
いまか いまかと このむねは ふるえてる
ほんとうの すがたが ぼくには あるはずさ
まくが おりて それぞれの みらいへ go away
ふるえて I must go away
いいわけばかり している ぼくだけど
いまか いまかと このむねは ふるえてる
ほんとうの すがたが ぼくには あるはずさ
まくが おりて それぞれの みらいへ
go away