はてないそらににじをみたとき
あなたはなにをおもうだろう
きっとわたしならまようことなく
あなたのことをおもいだすよ
あのころのけしきはいまでも
ずっといろあせずここにあるから
いつだってまえだけをむいてすすんでいけるよ
きえることないこのやくそくは
なみだのりゆうさえもつよさにかえる
しってるから
しんじることができれば
かなえられないものはないんだと
あなたがおしえてくれた
おぼえてるかな
でんしゃにゆられふたりでかたりあったよね
わらえるようなおおきなゆめのはなしすべてがかがやいて
あのころえがいたじぶんじどれくらいきょうはちかづけたのかな
みらいへのページめくるたびあたらしいはじまり
おわることないこのものがたり
これからもとどけたいわたしのこえで
しってるから
おおくのあいがじかんともにめぐり
やさしさとであいきずなになっていくんだろう
かわることないあなたへのおもい
ありがとうなんてことばじゃたりないから
だからうたをうたい続けたい
それがわたしにできるたったひとつのこと
それがわたしのやくそく
そう、あなたとのやくそく