てんきよほうはただしかったたれこめるくもをみあげたごご
にもつにななるからかさはきらいあなたのことばがふいにうかぶ
そらからおりてきたひとつぶが
わたしのほほにそっとたどりついた
ひとびとはそれぞれとりどりの
はなをさかせてあるきだす
わたしはなにももたずにたちつくしている
あたたかなあめにうたれながら
うそもなみだもつみもあらいながして
あなたにあいにいけたら
つぼみはさくことをあきらめてうつりゆくけしきをながめてた
かぎりあるじかんとはしってもどこにもいけないとふるえてた
やむことをわすれたひとつぶは
あすふぁるとをくろくそめたあと
あしばやにすぎさるひとびとのかげに
かなしみをおとした
わたしはあいもしらずまちつづけている
あたたかなあめにねがいながら
かこもまよいもすててあなたのためにもっと
いきていけたのなら
かぎりないちへいせんのむこうつながってるそらのしたで
あなたのうでにだかれるようにこのこころやさしくて
わたしはなにももたずにたちつくしている
あたたかなあめにうたれながら
うそもなみだもつみもあらいながして
あなたにあいにいけたなら
わたしはあいもしらずまちつづけている
あたたかなあめにねがいながら
かこもまよいもすててあなたのためにもっと
いきていけたのなら