あいかわらず「アレ」がちらついて
こんやもうまくねむれない
しんだようにいきることに
ふかんしょうきみのひび
しにたい」だなんてことばをはきだすことがふえて
まぶたはけだるくおちたままあの日のゆめをみてる
せかいはたくさんのひかりにみちています
ぼくはそれをかんじるしゅだんをしらなかった
はなはちりました。もうおわりにしよう
きみをちゅうぜつすることにきめたよ
もうなかなくていいよ
もうじゅうぶん、じぶんをせめてきただろう
あの日はきだしたことばをここにうめておう
せかいはたくさんのひかりにみちています
あの日それをすべてさえぎるように、ふさぎこんだ
はなはさくでしょう。また、きみのそばに
ぼくをちゅうぜつすることにきめたよ
もうなかなくていいよ
どうやら「アレ」もきえたみたいだ