トカイののりかえもなれたろくがつのしょうご
げひんになかつりこうこくを
ぼっとただながしこんでいた
えきからにふんじどうせじょうのわんるーむ
きみがゆであげたぱすたは
いつもきまってやわらかいけれどすきだ
ににんでよくおこなったごひゃくえんののみほうだい
うすめでたのんだれもんはい
たったにはいでほっぺあかった
よっぱらったきみはとくにかわいかった
でざーとはさけさかなになるんだって
とくいげにふたつたのんでた
しゅとだかはぼくらにみむきもせずにながれて
おなじようにきせつもながれてた
けっこんしたいなっておもってたんだ
でもおもっていたただったんだ
どういうことかわからなかった
あいかぎであけてもきみはいなかった
ぼくのにもつがまとまりてがみがおいてあった
どうしたらよかった
そんなことぼくはわかってた
きみがくれたリュックをせおってた
ねるまえにかならずけしょうをおとしてたきみのことだ
しっかりごっそりぼくのことも
きれいにおとしてねているんだろう
すとろーをかむようにいらいらしてばっかりの
ぼくのちいささがぼくをみはなした
けっかしだいだっておもってたんだ
あといちねんでかわってたんだ
どうしたらいいかわからなかった
あいかぎであけてもきみはいなかった
なんちゃってってでてくるきがしてやまなかった
ぼくがしゃしんをながめてるまに
きみはけっこんしちゃったりするんだろうか
となりになぜかはなたばとたきしーどできめこんだ
ぼくがいるんじゃないかっておもってしまっている
ちゃんとしようっておもってたんだ
でもおもっていたただだったんだ
どういうことかわかってたんだ
あいかぎをぽすとにいれてさったんだ
がんばれとかかかれたてがみはもってかえらなかった
けっこんしたいなっておもってたんだ
でもおもっていたただだったんだ
どういうことかわからなかった
あいかぎであけてもきみはいなかった
ぼくのにもつがまとまりてがみがおいてあった