ぼくらのたびじには
みえないひもがある
きたみちとゆくさきを
むすびつけてしまうような
おびえてたちすくむ
にげだしそうなときには
このうたをそのゆめをしんじてみよう
はてしないやみへとむかって
とべやしないとやたらへこんで
わらえるほどおろかで
なけるほどいとしい
すぎしひはせいしゅん
いきろ
なんまんかいいったって
なんまんかきいたって
まけそうにまたなるけど
いいさけんめいにちかった
なかまのきずなをみちしるべに
いきろ
はいぼくをしったって
どんぞこにいたって
またやりなおせるだろ
そうさずかったいのちのすべてかけて
もえつきるまでいきてゆく
ぼくらのあいだには
みえないひもがある
ほどいてもまたきっと
むすびついてく
まもりたいものがあるだけで
つよくなっていけるとおもった
わらえるほどおろかで
なけるほどいとしい
おわりなきせいしゅん
いきろ
なんまんかいいったって
なんまんかきいたって
まけそうにまたなるけど
いいさけんめいにちかった
なかまのきずなをみちしるべに
いきろ
はいぼくをしったって
どんぞこにいたって
またやりなおせるだろ
そうさずかったいのちのすべてかけて
もえつきるまでいきてゆく
にぎりあったてのひらちかいあったねがいが
ねつをおびてつよくむすびついたきずな
しんじていたんだひかりみえないみらいを
あのとき、きみがしんじてくれたように
いきろ
なんまんかいいったって
なんまんかきいたって
まけそうにまたなるけど
いいさけんめいにちかった
なかまのきずなをみちしるべに
だから
なんまんかころんだって
もういっかいふんばって
またあるきだせるだろ
たとえぜろからだって
おわりじゃないさ
もえつきるまでいきてゆく