ぼくのことなんてきらいなんだって
ずっとおもっていた
だっていつでもよそよそしくて
なんどもむしされたし
それならそれでしょうがないさと
わりきったみたいに
きみとはちょっときょりおきながら
どうにかやりすごしてきた
きっとぼくらのぜんせいでなにかしら
もめごとがあったんだっておもう
りゆうもないのに
あいしょうがわるいなんて
だけどなんでこんなに
きみがきにななるんだろう
そつぎょうまでののこりの日々
きゅうにせつなくなった
もしかしたらほんとうは
きみをすきだったかもしれない
ふくざつなおもいはもう
どうだってかまわない
I miss you
あるひほうかごにきみとぼくだけが
なぜかのこっていた
ゆうひのいろのこのきょうしつが
きょうはちがってみえた
このままずっとだまってるのも
ふしぜんなきがして
ゆうきをだしてはなそうとしたら
きみがはなしかけてきた
どんなかいわかおぼえてないけれど
さいこうにたのしかったのはなぜだ
いままでどうして
にがてだとおもったのか
だってずっとまえから
なかがよかったみたいに
こうしゃにあかりつきはじめても
はなしにむちゅうだった
かんちがいをしてたのか
ぼくをきらいなのかもなんて
たんじゅんなせいかくだ
いとしさがつながってく
You like me?
ほしがきれいなこうてい
ならんであるきながら
しらないうちにひきよせられてた
ぼくらのうんめいよ
だけどなんでこんなに
きみがきにななるんだろう
そつぎょうまでののこりの日々
きゅうにせつなくなった
もしかしたらほんとうは
きみをすきだったかもしれない
ふくざつなおもいはもう
どうだってかまわない
I miss you