まちがってた、なんかぜんぶまちがってた
むなしさもう、かなしいさもう
まちがってたなんかぜんぶまちがってた
とおくをきろころしもくも
ふくなえろびかっても
あおいろのえのこで
むりつぶしたかずのそら
みたことないいろで
かがやいていた
なんだかな
おれはなにもはかちじゃいない、つかんじゃいない
うんめいなんてつなわたり
ただわらっていたい、かわってみたい
まっすぐなうたうたうために
きみにひかりをさすために
たくだんでったなんかぜんぶらめにでった
はずかしくってなさけなくって
へんなかおおれはらてんだ
くやしいさのみこめば
つよくなれるとおもってた
ぼろぼろのすがあったりきづかないまま
なんでもいえすといえるほど
ふかるくっきをにきられない
にじめつぎてうしろいびさされても
だけどおれはわらっていたい、うたっていたい
せいっぱのただしさめ
きみとどけいたいすわいでいたい
うんめいなんてすなわたり
ただわらっていたいかわってみたい
まっすぐなうたうたうために
ふりだしにもどるのだ
きみにひかりをさすために
まちがってたなんかぜんぶまちがってた
むなしさもう、かなしいさもう