うそのないばしょはない
きみのまえでのぼくもそうさ
わらいあうことでさえ
すべてがびわたせないよ
まだみえないぼくの未来
とまらないじかんがてだ
おもいってにかわりゆく
たとえばぼくがのぞんでも
とだか なかった ゆめのつづきを
おもいだしてみたけど
あのときのぼくを
またおもいしるんだろう
きっとうごきだしたそのさきに
あこがれたばしょがまっていた
いつかみあげたそらのした
あの日のゆうぐれはしらないまま
きょうもだれかのせなかをみて
ぼくはあるいている
すがりたいばしょがない
このまちをとおりすぎても
きみにあいとめどない
ゆらめきにかわってゆく
ことばにならないくれいに
おもいがちどりが
あすをとおざける
ことになおぞむ
きっとうごきだしたそのさきに
あこがれたばしょがまっていた
いつかみあげたそらのした
あの日のゆうぐれはしらないまま
きょうもだれかのせなかをみて
ぼくはあるいている
きょうもきっとだれかのせなかをみて
ぼくは...あるいている