このきもちわなんだろ、ただ
むねがくれしきてけしむをくのこど
ねむれないよるまら、もう
かぞえきれないくらいかさねんた、はずなんだ
くりがえしぼくらがあるいたまちかどう
どまりにいたあつのきみはをいない
あのさよならがぼくの
ねむろこつきさして
なにきとすないなるない、われば
ひとり、なじつ、くした
だれもせいむもなしして
きどせいなかしたこぼくななかかもう
あためのなかのえあねれない
ときがすぎればまた、いつか
だれかとわないやえるようになんだろ、でも
きみのにおいかしてから、ぼくは
ひとみにのなかでぶいにあせてるえがお
ぼきざいのれこどもてすてられないまま
きみのつきたんだうたがずっとたいあのないお
いつかのたりむように
ことばさえのりならんで
わらいおた、ひびぼきにのやさしてやたようだ
きときもちもように
ひるかずもないつあのおもうかくん
ぼくはださかしてる、そのよるわ
おわにをすげるよ
ゆめみたきせきもおとずれないまま
すこしずつてをのばしてくぼくのかげ
ひとつつのかげ
あのさよならがぼくの
でものくもつきさした
なきたくたこのすなさえぼくを
あたきつけるよ
きみがのこしてことばの
そのひびとりいつか
たえぬりせむから、もう
きみはいないけど
だしかにいまあるきたいよ