ツァツァツァラッツァ
フー
ショパンのうそつき
じぶんのりょうてがとどけばなんでもてにいれられると
いつしかしんじこんでいた
しろとくろのけんばんにはせかいのすべてがあるって
ままからいつもきかされた
そとではあそばなくたってともだちがいなくたって
さみしくなんかなかったし
ぴあのをひいてるだけでなにをしているときより
わたしはしあわせだった
でもあるひまどのそとのかれにこいをした
はなしかけようとしたけどこえにならなかった
どんなにどんなにどんなにどんなにおもっていても
ことばにことばにことばにことばにできなければ
わたしのほうをふりむくことなんかぜったいにないでしょう
ゆびだけゆびだけゆびだけゆびだけうごきまわっても
かなでるめろでぃたかまるかんじょうつたわらない
それでもひとりひきつづける
ふいにひとみにあふれるショパンのなみだ
ツァツァツァラッツァ
フー
ショパンのいじわる
そうぞうすることのほうがげんじつにおきることより
すてきだっておもってたし
ぴあののふたをしめたらどこへでかけてみたって
わたしはひとりぼっちだ
ただかれといえのまえのみちをさんぽして
わたしのしらないせかいのはなしをききたかった
こんなにこんなにこんなにこんなにおもってるのに
すくあにすくあにすくあにすくあにかかれてない
こころのなかでさけんでいるだけじゃきこえはしないでしょう
れっすんれっすんれっすんれっすんむちゅうでしたって
けんばんからゆびはなれてみなけりゃわからないわ
あかりもつけずまだひいてる
だけどこうかいないのはショパンのしわざ
しんじていたせかいはせまかったし
いまのりあるはおともなくゆめもないお
ショパンがショパンがショパンがショパンがはつこいだった
いっしょういっしょういっしょういっしょうわすれられないわ
だれとであってもこいにおちてもずっときこえるめろでぃ
ショパンのせいだわ
どんなにどんなにどんなにどんなにおもっていても
ことばにことばにことばにことばにできなければ
わたしのほうをふりむくことなんかぜったいにないでしょう
ゆびだけゆびだけゆびだけゆびだけうごきまわっても
かなでるめろでぃたかまるかんじょうつたわらない
それでもひとりひきつづける
ふいにひとみにあふれるショパンのなみだ