すきだった
このばしょ
やめられないまんがをとちゅうでとじて
かおをあげてきづくように
いごこちいいひなたもいつのまにか
かげになってたそがれる
きみとあって
すぎるじかんをわすれるくらいむちゅうではなした
ぼくのゆめは
ここではないどこかへ
かえりみちはかえりみちは
とおまわりをしたくなるよ
どこをゆけばどこにつくか
かこのみちならまようことがないから
よわむし(よわむし
あたらしいせかいへ
いまゆきたいゆきたいゆきたいゆきたい
つよくなりたい
お!お!お
すきだったこのばしょ
お!お!お
いっぽめふみだそう
まちあかりがさみしくふと感じるのは
みなれたけしきとちがうから
いつものこうかせんがみえなくなって
どこにいるかわからない
ひとはだれも
かわることになれていなくてきのうとおなじように
きょうもあすも
ここにいたくなるんだ
しらないみちしらないみち
あとなんかいあるけるだろう
ゆめのほうへあいのほうへ
かぜはみちをえらんだりはしないよ
このまま(このまま
one wayのひょうしき
でもいくんだいくんだいくんだいくんだ
もどれなくても
きみとはなれるのはかなしいけど
だいじなわかれだ
もっともっとひろいせかい
しらなきゃいけない
いつか(いつか)きっと(きっと
ちがうみちをえらんだいみ
かがやくみらいのためと
たがいにわかるだろう
かぜのようにかぜのように
おもうままにいきてみよう
かこがどんなまぶしくても
みらいはもっとまぶしいかもしれない
かえりみちはかえりみちは
とおまわりをしたくなるよ
どこをゆけばどこにつくか
かこのみちならまようことがないから
よわむし(よわむし
あたらしいせかいへ
いまゆきたいゆきたいゆきたいゆきたい
つよくなりたい
お!お!お
すきだったこのばしょ
お!お!お
たいせつなおもいで
お!お!お
すきだったこのばしょ