ただしいのかどうかはわからない
じじつしかここにはないから
どうとくてきなやすいなぐさめで
うるおしてくれ
あしおとはそばまでせまっていた
きづかないふりをしつづけた
はいごからふいによぶこえがした
わたしをみてと
あいしていたのは
ほんとうはだれだったのか
だきしめたねつがさめてしまう
つないだてがとけてしまう
えがいたゆめきえてしまう
もとにはもどれない
かけちがえてたよるはもうあけなくて
いろのないせかいあるいていく
なみだのいみわかっている
かぜにふかれひびはかれて
すなにうもれていく
なくしたものをそこにかくして
ただしいのかどうかはわかってる
じじつだけでもうじゅうぶんだから
むしりとられたはねをかきあつめ
そらをながめる
だきしめたねつをうばったのは
つないだてをはなしたのは
えがいたゆめこわしたのは
やめるじぶんだった
なぜおろかなかじつはあまいのですか
ただじぶんだけをあいしていた
じぶんいがいあいせなかった
さみしさだけうめるために
たにんをきずつけた
どれだけのつみをせおっても
もうにどとあのえがおにはあえないから