とおいとおいむかしにもここにいたようなきがする
ゆうひがいろったほうかごのきょうしつ
きりすぎたまえがみをゆびさしわらうみんなと
ぼくがぼくだであるためにと
がむしゃらまえだけみてきた
たいもないこのじかんに
まもられてるってきづきもしないで
だれだってそれぞれにむかうざひょうちがうけれど
いまはそうよせあったこころおなじだね
ながいみちいつまでもつがずはなれずいれてら
きみがきみであるためには
なにをのぞみゆめみる
ぼくにできることはすべて
よういしてるよくちじゃいえなくても
すこしずつときはながれる
まえがみぼくのまぶたに
ふれるころもきっとかわらぬ
ゆうやけがみんなをつつんで
ぼくがぼくだであるためにと
なにかをさみしつづけた
たいもないこのじかんが
こたえだとしった、これからもずっと