神のきらめきよさやなるこころよさにわの
つくもにやどれ
ふりきれがたききみへのおもいかきみだれて
さだめのままにわかれをいれるせつなさよ
そうまでもただちかうほどぎまんのとらを
ほりておけぬ
神のきらめきよさやなるこころよさにわの
つくもにやどれ
かさなるはがねのよりてつがうしろいはねよ
まいてときをならせ
うつろにはびくよしなのいのりうちひしげて
きざみのかおがみにくくゆがむくやしさよ
きっさきでただしあうともしげんのたがえ
こりてかたみゆく
神のふるめきよはばきのことばよ
むじょうのたぎりにむけ
かずめるやからのあいでそまるかこんのくも
さいててんをはらせ
ついをつげるつきのひかりがこぼれたそうみにちれど
いまわしきけがれをまとうあのてをはらいて
神のきらめきよさやなるこころよさにわの
つくもにやどれ
かさなるはがねのよりてつがうしろいはねよ
まいてとべるならば
けしてたえないでちぎりのゆうしよ
むどうのついなをとげて
とわにながらえぬいのちをこそきざにかぞり
ならせはくじんのこえはつまおと