たびじをゆくはひとかたの
おそれをしらぬごうのもの
しちぶすぎたるそのせつな
みるめかなわぬきょうだいなかべが
うえをしたえととりみだし
とうほうにくれてたちつくす
あすのよいにはやまこえて
むらきみのもとつかねばならぬ
ああつなぎとめたあすが
おともなくとおざかり
くりかえすいきょうのささやき
おもいはついえたとなくより
このみがくちるきわまでたゆみながれ
いまいましくもとぼとぼと
つわものどもがゆめのあと
あきらむこともくちおしき
もちたるつうえてすすのをはらおう
しんじかたきやおとろしや
いつしかかべはきえいらむ
はっぽうのてをつくさねば
こたえはだせぬこのよはをかし
ああとがみとめたはずが
こえもなくたちすくみ
むしかえすえこうもつぶやき
おもいはついえたとなくより
このみがくちるきわまでたゆみなく
おもいはついえたとなくより
このみがくちるきわまでたゆみながれ