ゆびさきつないでけしきをきりぬいて
あたらしいみらいず
いびつにはめこんだ
かわることよりもかわらないことにおびえ
いたずらにかくれたこたえさがして
ゆくあてうしなった
あのちいさなてがみ
そのままはこのなか
ほしとねむればいい
ことばよりもっと
たいせつなことばだいて
くらやみにそまよう
ねむれないまま
てをのばしててをつかんで
このおもいがとどくなら
きずついてもきずつけても
かまわないから
きみのそばでかわるぼくをながめて
いまこわれたとけいうごきはじめる
いまかさねたゆめみらいときはなつ
てをのばしててをつかんで
このおもいがとどくなら
きずついてもきずつけても
かまわないから
めをこらしてやきつけてよ
このきもちつたえるから
ちかいあってしんじあった
このすべてをこころに
きみのそばでかえるせかいをてに