あたえるかじつきおひくあだむ
このかんじょうを
つたえるきみふりむかすscene
このやりとりから
あたまのなかかけめぐるなりふりかまわぬように
あかくあかいてのなかのかじつをむさぼるように
もとめるかじつみたされたいeve
このゆうわくを
むごんはかたるほしがるえみ
からみついたわな
あたまのなかかけめぐるなりふりかまわぬように
りそうのなかつつみこまれて
ふたりのせかいのとびらいまひらきかけた
きんだんのかじつをてに
ふたりのせかいのとびらいまひらききれば
ものがたりをあらたにつづりだす
ふたりのせかいのとびらいまひらきかけた
きんだんのかじつをてに
ふたりのせかいのとびらいまひらききれば
ものがたりをあらたにつづる
きっとせかいのほうがいまうごきはじめ
きんだんのかじつのばつ
それでもせかいのほうがいまうごきだした
かみのいかりはふたりひきさく
てをのばしたかじつのことあだむとeveは
わからないまま