すこしだけはやおきかみのけたばねて
いつものきくずしたせいふく
あさやけさかみちきょうがさいごだね
きみとのおもいでがよみがえるめをとじれば
であったきょうしつめいろのようなこうしゃも
ふりむけばきみとずっといっしょだった
さくらさくきみといたひび
ないてわらってえがいたゆめをわすれない
さよならはきみへじゃなくて
きのうまでのわたしへ
みあげたあおぞらぼやけてった
ゆうやけさかみちなんどもみたのに
なんでだろうたちどまってしまう
めをとじれば
ゆめをかたったはれのひけんかしたあめのひも
なんだかんだできみとずっといっしょだった
さくらまうなんねんたってもきっと
かわらないままたこのばしょでさくだろう
いつの日かおとなになった
ふたりはここで
かわらずえがおであえるかな
さくらちるきょうからきみとはなればなれだ
おもいでたちがあふれだす
"なくなよ\"ってきみのこえが
ふるえているよさいごのことばは
さくらさくきみといたひび
ないてわらってえがいたゆめをわすれない
さよならはきみへじゃなくて
きのうまでのわたしへ
みあげたあおぞらぼやけてった